国吉デンタルー予防歯科
予防歯科/Prevention Dental

予防歯科

早期発見、早期治療につとめ、患者様のお口への意識を高めるお手伝いをしております。

当院では一般的に6ヶ月おきに定期健診をお勧めしており、 定期健診では、虫歯や歯周病の検診に限らずお口全体の検診を行っております。
口腔内粘膜から額関節、歯並び、噛み合わせ、唾液の量・質までと様々な疾患を念頭に 細かい検診をすることによって口内疾患を早期に発見することができるのです。 また 患者様一人一人にあった予防方をご提案しております。


口臭予防

やっぱり口臭って気になりませんか?
口臭と一言でいってもその原因は沢山あります。 生理的な口臭や、病的な口臭、単に食べ物からくる口臭。 ここでは口臭の原因の代表をいくつか取り上げ、その予防方をご紹介いたします。

生理的な口臭
生活していく上で誰にでもあるその人特有の匂いです。唾液の分泌量に大きく左右されます。
例えば、夜寝ている間は唾液の分泌量が低下するため、お口の自浄作用が低下して朝起きた時には口臭が強くなります。
また、緊張したときなども同様に口が渇き口臭を強くします。
こまめに水を飲むなどお口の乾燥に気をつけて、唾液の分泌量が元にもどると自然と口臭も気にならない程度に落ち着きます。

歯垢や歯石、食べかすなどが溜まっていると発酵、腐敗して口臭の原因となります。
寝る前に歯を磨かずに寝てしまうと、口のなかにある食べカスが発酵してさらに強い口臭の原因になります。 たんぱく質は口の中にいる微生物によりメチルメルカプタン、インドール、アンモニアなどに分解され 口臭の主要な原因物質となります。

入れ歯などにも歯垢・歯石は付着するため、清掃不良な場合は口臭の原因となります。 毎日の歯ブラシはとても重要です。正しい磨き方をクリーニングコーナーでご紹介いたします。

舌の表面にも食べかすや歯垢が付着します。舌苔(ぜったい)といいます。 舌のうえに白い苔の様なものがあればそれが舌苔です。舌苔も口臭の原因となることが認められています。 歯を磨く時に舌も歯ブラシ、又は市販の舌専用の器具で優しく洗ってあげましょう。
病的な口臭
病気によって引き起こされる口臭のことです。
全身疾患では、消化器系疾患、特に胃の炎症性病変は口臭の原因とされています。
その他、呼吸器系、鼻咽頭疾患、糖尿病も口臭の原因になるとされていますが、口臭の原因のほとんどはお口の中にあります。

歯槽膿漏やその他の歯茎の炎症性の病気は口臭の原因です。
大きな虫歯、化膿している歯や歯茎はとても強い口臭の原因となります。
定期的なお口の検診を受け、適切な治療を受ける事によって口臭を解消し、予防することができます。
食べ物からくる口臭
食べ物からくる口臭といえば、ニンニク、ねぎ などですね。
お酒やタバコも口臭の原因です。

食べ物からくる口臭は時間が経てば消えていきます。
大事なミーティングやデートの前などは食べ物に気をつけてください。 ニンニクやお酒は体内に吸収され、血流を経て肺から吐き出される口臭です。食べた次の日もご注意あれ!

口臭を作る食べ物があれば口臭を消してくれる食べ物もあるのです。
レモンやオレンジなど柑橘類の果物や梅干などの酸性の食品は酸味が唾液の分泌を刺激して自浄作用を促進するほか、 口臭の元となるたんぱく質の分解を抑える作用があります。

繊維質の多い食品や野菜類をとることによって食べかすを取り除く効果があります。
緑茶に含まれるカテキンには口臭を押さえる効果があります。

歯石除去・歯面清掃

プラーク(歯垢)が長い間歯についたままになっていると、 プラークに唾液(だえき)中のカルシウムなどが沈着して歯石になります。
歯石の表面は凸凹していてプラークがたまりやすく、放置すると歯石はさらに厚く硬くなります。 この歯石は歯ブラシで取れないばかりでなく歯石表面にプラーク(歯垢)が付着し、 歯肉の炎症を悪化させますので、定期的に当院で機械的な歯面清掃を行ことをおすすめします。



フッ素治療

プラーク(歯垢)を除去した歯の表面に高濃度のフッ化物を塗布すると、酸に溶けにくい強い歯になります。 とくに、子供の場合は、生えて間もない歯に対して行うとより効果的です。定期的に塗布することをおすすめします。
フッ素配合ハミガキを使った場合のむし歯予防率は、約2年間の使用で20~30%と言われています。 より長期間継続的に使用することで、むし歯予防率はさらにアップします。

フッ素の効果は?

歯の質を強くする
表面のエナメル質を構成するハイドロキシアパタイト。
その結晶の中の水酸イオンに代わってフッ素が入るため結晶が安定し、酸に溶けにくくなります。
歯の修復をすすめる
一度溶けてしまったエナメル質が再び結晶化するように、促進する働きがあります。
歯垢(プラーク)の生成をおさえる
歯垢の中にフッ素が停滞し、虫歯菌の活性を阻害したり、酸を作らせないようにします。
子どもの虫歯予防に役立つ
子供は歯質が未熟なのに、甘いものが好きで、虫歯になりやすく、歯垢の除去がしにくいので、 ブラッシングの習慣づけが第一ですが、完全に虫歯を防ぐ事は難しいです。
フッ素を用いる事で、かなりの効果が期待できます。
大人の場合、詰め物の周りや歯周病などで歯グキが退縮した歯根面などにムシ歯が発生しやすいため、 大人のムシ歯予防にも効果的です。

シーラント

虫歯になりやすい奥歯などの溝や凹みを埋める予防処置がシーラントです。
とくに、生えたばかりの6歳臼歯は虫歯になりやすいのでシーラントはお勧めの予防処置です。 しかし、シーラントは欠けたり外れたりすることもあるので、 定期的検診時にシーラントの予防効果が機能しているか確認することが大切です。
当歯科医院でも積極的にこの処置を行っております。